トーク力をつける方法

自分のトーク力の低さに

悩んだことなどありませんか?

 

 

 

こんにちはらいくんです。

 

 

 

今回は【トーク力をつける方法】を

紹介します。

 

 

会話をしていて沈黙になり

焦った経験ありませんか?😅

 

 

あなたは会話上手になりたいですか?

 

 

「別にならなくてもいい」と

いうのであればこの記事を

読む必要はありません。

 

 

「会話上手になりたい!」と

いう方はこのまま続きを

読んでください。

 

 

 

「会話が続かなくて沈黙になってしまう・・・」

 

 

 

「当たり障りのない会話ばかりで盛り上がらない・・・」

 

 

 

「何を話せばいいのかわからなくなる・・・」

 

 

 

あげだしたら、キリがないほどたくさんのことで悩んでしまいますよね…。

 

 

 

そして、そのうち自分を責めるようになり

 

「会話下手なのは自分に才能がないからだ」


「自分に長所なんて1つもないからだ」

 

と思いこむようになってませんか?

 

 

会話が苦手なことで、自分自身を責めているのではないでしょうか?

 

 

そこでまず

       【話し始めに意識する3つのポイント

                                                    を紹介します。

 

 

1.ゆっくり、はっきり発音する
:緊張すると早口になりやすいので、ゆっくり、はっきりを心がけます。

 

 


2.大きな声で、空気を変える
:大きな声は、その場の空気を一瞬で変え、自分に注目させることができます。

 

 


3.穏やかな笑顔で話す
:笑顔を作ろうと力みすぎると不自然になるため、自然な笑顔を心がけます。

 

 

この3つが大事になってきます。

 

 

 

トーク力の高い人の特徴として、話の内容が

明確でわかりやすいことが挙げられます。

 

 


これは話し手自身が伝えたい

ことを明確にできているから

です!

 

 

 

話の内容を明確にするには

以下のポイントを意識します。

 

 

 

誰に伝えたいのか

 


何を伝えたいのか

 


何のために伝えるのか

 

 

などがあげられます。

 

 

 

コミュニケーションには、

 

 

言葉で情報を伝えるコミュニケーション

 

 

表情や声のトーン、言葉の抑揚、身振り手振りなどのジェスチャーなど、言葉以外の方法で

情報を伝える非言語コミュニケーション

 

 

があります。

 

 

例えば、次のように非言語

コミュニケーションを用います。

 

 

 

うれしかった話 ⇒ 満面の笑顔、明るい声のトーン、大きな身振り手振り

 


残念な話 ⇒ 眉間にしわを寄せた泣きそうな顔、沈んだ声、うなだれた姿勢

 


感謝を伝えたい話 ⇒ 感極まった表情、深いお辞儀など

 


強く主張したい話 ⇒ 主張したい部分のキーワードを、ゆっくりはっきり発音する

 

 

逆に、表情や言葉の抑揚に変化がないと

話が一本調子になり、聞き手は話に飽きて

しまいます。

 

 

伝えたいことを明確にして、効果的に非言語

コミュニケーションを用いましょう!

 

 

トーク力を磨くトレーニング】

をいくつか紹介します!

 

 

やればやるだけ成長します!

 

 

逆にやらずにこの記事を読む

だけではなにも変わりません。

 

 

何度もやって体で覚える!

 

 

それが会話上達の秘訣なのです。

 

 

 

この方法を知ってれば、いまはダメでも
自信をもって堂々と会話ができるように

なります!

 

 

そのトレーニングが以下になります。

 

 

  1. 声出しトレーニン
  2. 決断トレーニン
  3. お題つくりトレーニン
  4. 具体的・抽象的トレーニン

 

 

 

 

【声出しトレーニング】

 

このトレーニングはなにかというと単純です。

 

 

声を出す、だけ。

 

 

ただし、コツがあります。

 


それはなにかというと

考えるよりも先に声をだす。

 

 

ということです。

 

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あたまでは言いたいことはわかってる。
けど、それがうまく口からでてこない。

 

 

こんな経験ありませんか?

 

 

言いたいことはわかってるけど

喉でとまってしまいますよね…。

 

 

僕も初めはこんな感じでした😅

 

 

声にしたくても
うまく言葉にならないんです。

 

 

どうしてかなぁ、と考えたら
わかりました。

 

 

それは、あなたが頭のなかで
会話を止めてしまっている

からです。

 

 

「これいったら嫌われるんじゃないかな?」

 


「もし怒られたらどうしよう」

 

 

そう考えると言葉が

出てこないですよね。

 

 

だから、どうしたら言葉が
でてくるか。

 

 

それはあたまで考えないことです。

 

 

 

あたまで考えなければ言葉は

でてくるんです!

 

 

僕もそうだったからわかるんですが、
会話が苦手な人はあたまで考えすぎです。

 

 

なにを話そう、なにを話そうって
考えるほど言葉はでてきません。

 

 

ある意味、あたまがいいのかもしれませんが
それがまた困りもの。

 

 

だからトレーニングです!

 

 

☆声出しトレーニング☆

 

 

このトレーニングでは

 


あたまで思ったことをすべて言葉に

していきます。

 

 

おなかすいたと思ったら
「おなかがすいたなぁ」って言葉に

してしまうんです!

 

 

ねむたいなぁと思ったら
「眠いなぁ」って言葉にしてしまうんです!

 

 

これはあなたがひとり部屋にいるとき、
こっそりやってみましょう!!

 

 

ようするに、独り言をず〜っといって

いるようなものですよね。

 


あたまで考えていることを
そのまま口にしてしまうのです。

 

 

あたまで考えているだけではダメです。

 


それでは声として言葉にできません。

 

 

考えるだけでなく、
ちゃんと声にしてだすんです。

 

 

あたまで話すか話さないか
それを考えるのをやめてみましょう。

 

 

話さないほうがいいかな、
と思ったら話してみるんです。

 

 

そこでとめてはいけません。
話してしまうんです。

 

 

あたまで考えたらそれをすぐに言葉に!

 

 

なんでもいいので思ったことを

そのまま声をだして話してみましょう!

 

 

あたまで考えずに感じたまま

話してみましょう!

 

 

このトレーニングを一週間やってみれば
あなたの言いたいことをそのまま言えるよう

になります!

 

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これからは頭で考えるのはやめ!
口を使いましょう!

 

 

【決断トレーニング】

 

この会話力トレーニングは
言葉につまってしまう人のための

レーニングです!

 

 

え〜っと、あの〜
なんていえばいいのかなぁ。

 

 

って言葉がうまく出てこないときに
ぜひやってみてほしいトレーニングです!

 

 

やり方はかんたん!

 

 

決断をするだけです。

やるのは決めるということだけ。

 

 

かんたんですよね。

 

 

で、なにを決断するかというと、

どの話をするか。

 

 

ということ。

 

 

つまり、伝えたいことがいくつも

あるときはそれをひとつだけに絞るのです。

 

 

話がつまる人というのは
優柔不断なところがあるからです。

 

 

お昼ご飯をたべるときにも

 

 

「A定食B定食どっちがいいかなぁー」

 

 

っていって悩んでしまいます。

 

 

しかし、
会話ではそうはいきません。

 

 

だから、
あなたは決断しなくてはならないんです。

 

 

2つ話をしたくても
どっちか1つに決断しなくては

ならないんです!

 

 

それが今回のトレーニング。

 

 

どっちか、決断トレーニングです。

 

 

☆決断トレーニング☆

 

話したいことが2つ以上あったときには
どっちかひとつだけにしぼります。

 

 

つまり、決断をします。

 

 

決断とは
決めて断つこと。

 

 

その方法は、会話というよりも
普段の生活のなかでやってみましょう。

 

 

たとえば、どっちか迷うときって

ありますよね。

 

 

・今日は家にいるか、それとも出掛けようか。

 


・テレビをみようか、それとも読書をしようか。

 


・この服とあの服どっちを買おうかな?

 


・友達に連絡しようかな?でもやめとこうかな。

 

 

悩みます。

 

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悩みますが、そこですぐに

どっちかにきめてください。

 

 

それが決断するということです。

 

 

なかなか最初はむずかしいって

思うかもしれません。

 

 

でも、これをやっていくと
会話をするときにも迷わず話せるよう

になります!

 

 

決断する力が身について、会話力が

ぐんと上達します!

 

 

言っている内容がぶれずに

会話のスジが通るようになります!

 

 

優柔不断をやめれば、会話がうまく

なるのです!

 

 

悩んだら、どっちの話にするか選ぶ。
そして選ばなかったほうはしゃべらない。

 

 

そう決めてやってみてください。

 

 

話がうまくなるし、話しやすくなります!

 


あなたが話すのはたったひとつでいいのです!

 

 

多くを話したいときは
1つだけを話しましょう。

 

 

【お題つくりトレーニング】

 

このトレーニングでは、
なにを目的にしているかというと

話のテーマ」を決める力を身につける!

 

 

ってことです!

 

 

話すきっかけがわからない…

 

 

なかなか話すことがみつからないという人は
このトレーニングをやってみましょう!

 

 

やり方は簡単です!

 

 

ただ、お題をつくるのです。

 

 

なにを話そうかな?

 


って思ったら、お題をつくります。

 

 

・最近あったできごと
・どうしても伝えたいこと

 

 

なんでもいいです。

 

 

ようするに、なにを話すか決めるんです。

 

 

テーマ決め、これをこのトレーニングで

やっていきましょう!

 

 

☆お題つくりトレーニング☆

 

 

このトレーニングでは、

 

 

あらゆる話ができるように
話のテーマをつくる会話力を

鍛えていきます!

 

 

ここでのポイントはたったひとつ

 

 

あなたが実際に体験したこと。

 

 

感じたこと。思ったこと。

 

 

あなた自信のこれまでの経験を

からめてつくります。

 

 

たとえば、

 


・あなたが最近、やったこと


・これまでに行ったことのあるところ


・楽しいとおもったこと


・つらい、嫌だと思ったこと


・やりたいこと

 

・頑張ったこと

 

経験のないことは話そうとしても

うまくはなせません。

 


人から聞いた形でしか話せないですからね。

 

 

なので、
話のテーマをつくるときは
まず、あなたのこれまでの経験から

探してみましょう!

 

 

あなたの経験のあることだったら
そのまま話せるはずです。

 

 

そうなんです。

 


あなたはあなたが話せることを

話せばいいんです!

 

 

 

あなたにはたくさんの話せることがあります。

 


それをこのトレーニングで探してみましょう。

 

 

これをやっておくことで

 


話に困ったときにその話もできるし、
新しい話をつくるときにも楽になります。

 

 

というわけで、

 


このトレーニングをやってみましょう!

 

 

お題さえ決まってしまえば、
あと話すのはと〜っても簡単です。

 

 

紙に、いろんなお題を書いてそれを

練習してみるのもいいでしょう!🤙

 

 

【具体的・抽象的

       トレーニング】

 

このトレーニングでは、
話をふくらましたり、しぼったりする

会話力を鍛えます。

 

 

話がつまってしまったときに
その話を膨らませることができれば
話のネタに困ることはありません。

 

 

逆に、話が大きくなりすぎて

わけわからなくなったときは
話をしぼることで、言いたいこと

が明確になります!

 

 

それが、この具体的・抽象的

レーニンです。

 

 

具体的というのはなにかというと

 


話の内容をわかりやすく、具体例を

話すということ。

 

 

たとえば、

 


スパゲッティを具体的にすると、

 


ペペロンチーノ、カルボナーラ

ボンゴレビアンゴなど

 


スパゲッティのなかで、どういった

ものがあるかという説明になります。

 

 

ラーメンを具体的にすれば、

 


醤油ラーメン、みそラーメン

トンコツラーメンなどですね。

 

 

具体的にすることで
それをイメージしやすくなります!

 

 

抽象的というのは

 


話の内容を、大きくもっとおおまかなもの

漠然としたものにしていきます。

 

 

さっきとおなじく
スパゲッティを抽象的にすると
食べ物、めん類、洋食、など

 


スパゲッティとはそもそもなんなのか、
ということを説明することになります。

 

 

これをトレーニングとしてやっていきます!

 

 

☆具体的・抽象的

              トレーニング☆

 

まず、あなたの話したいことを
ひとつきめてください。

 

 

たとえば、

 

 

学校

 

 

ということで話すとしたら
それを具体的に説明していきます。

 

 

学校っていうのはね、勉強をするところだよ。

 

 

そしたら、今度はそれをさらに

具体的にします!

 

 

勉強っていうのはね、たとえば

国語とか算数、理科や社会など。
そういったものだよ。

 

 

と、これでだいぶわかりやすくなりました。

 

 

では、今度は逆に

学校を抽象的にして説明していきます。

 

 

学校っていうのは、

 


建物だよ。

 

 

それをさらに抽象的に!

建物っていうのは

 


人が住むための空間だよ。

と、
漠然と、おおまかな話になりましたね。

 

 

抽象的→具体的

 


人が住むための空間が建物でね、
たとえば学校があって、そこでは勉強するよ。
国語・算数・理科・社会とかをね。

 

 

逆に

 


具体的→抽象的

 


国語・算数・理科・社会を勉強する

ところが学校っていわれてて
その学校は建物で、人が住んでいる

空間だよ。

 

 

こんな感じで、
話を具体的にしたり、
抽象的にしたりをやって

みてください。

 

 

なれてくると

 


会話で話すときに簡単に具体例をだしたり
あるいは話を広げたりできるようになります!

 

 

練習あるのみです!

 

 

是非明日からでも少しづつ

変えていきましょう!

 

 

 

自分を変えたい!」と思った

あなたからの

読者登録お待ちしております!

 

 

次の記事は【会話がスムーズに進む方法

について

書いていくので読んでください。

 

 

最後にここまで読んでくださり

ありがとうございました。

 

 

少しでも気になった方は

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